私には親友がいます。それは「木」です。
子どもの頃は木が母であり父でありました。
人にとって言葉は大事ですが、言葉は無くても木々たちからの
エネルギーが私を育て、私を形成し、私に愛をくれました。
一番の理解者であってくれていました。
そして私も木々たちの目には見えないけど、きっと素晴らしい何かをしていることを
知っていて、私も木々たちの一番の理解者になりたいと子どもの頃、思っていました。
ずっと愛されつづけますように。
私が死んでからもずっと愛されつづけますように。
むやみに切り倒されませんように。
100年後も500年後も1000年後も
ずっとつづく森がありますように。
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