私はオーディション番組にハマって
彼らの青春と情熱の日々をテレビの向こうから応援していました。
全部が心に残っているほど感動しているけど
私の心に強く響いた言葉がありました。
「このまま音楽を続けられるか不安だった」
自分の才能に悩んで、という意味合いもあると思うけど
私には本当に輝く場所がないんだ
と、猛烈に悟った瞬間でした。
このオーディションを主催した人も
「才能が埋もれてしまっている・理不尽なことが多く・日本のカルチャーをひっくり返すために会社を作った」
と言っていた。
どんなに好きでも場所がない、居場所がないことへの不安を１０代の彼が泣きながら話していたことが私の心の中に強く強く残った。
彼らをありのまま愛して、才能を伸ばして、時には助言をして
彼らが光輝く瞬間
私も光輝くために何年も学んでいる
学べられたのは、そういう場所があったから。
場所があるだけで救われる
ホールエナジーマネージメント®の光が広がって
若い世代のみんなが
光輝く未来のためのコミュニティーとして
今日もありつづける
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